モンテッソーリクラスの縫い指し 2021/05/24 モンテッソーリの教育のひとつ、「日常生活の練習」の一環である「縫いさし」 絵の描かれた色紙の、線上の点々に穴をあけ、糸を通していきます。 表と裏と交互に糸を通すことや、次はどこに通せばいいかを考えることは、かなりの集中力を要しますが、 じっくり1人で考えながら丁寧にできました。 モンテッソーリのあらゆるお仕事を長く続けていってお姉さんになると、布を使って縫いさしができるようになります。 もうこれは、刺繍の域ですね。等間隔に細かく糸を通していく作業の上に、糸の色を変えていく工夫もできるように!! 簡単な返し縫い、玉留めもでき、本当に丁寧に作り上げました!!